産後の不調

産後の微熱が続いてつらい…どうすれば治るの?

産後、赤ちゃんのお世話に奮闘していると

「あれ?なんだか熱があるような気がするなぁ…」と、
微熱の症状を感じるママは少なくありません。

 

微熱があると体調も優れませんし、
体もだるくなり体を起こしておくことさえ億劫になります。

 

「もしかして…なにか病気だったりして…?」

と不安になってしまうママもいるかもしれません。

 

産後の微熱が続く原因は何でしょうか?

原因と対策についてまとめてみました。

 

産後の微熱の原因って一体何?

産後に微熱が出る原因の主な3つをご紹介します。

自分にはどれが当てはまるのか、
じっくり考えてみてくださいね!

 

産後の微熱の原因①産褥熱

産褥熱とは出産後に出る熱のことです。

出産後数時間から1日くらいから微熱が出始め、
長くても3~4日続き、その後平熱に戻ります。

 

この産褥熱は
ホルモンの影響により発熱することが最近の研究で分かっています。

 

産褥熱の場合は特に対処法はなく、
自然的に解熱されるので心配はいりませんよ。

 

産後の微熱の原因②細菌感染の発熱


出産では子宮などの器官に大きなダメージを与えます。

まれにダメージ部位から細菌が入り込み、
発熱してしまう場合があります。

 

これが細菌感染による発熱です。

 

ただの微熱だから…と放っておくと
どんどん細菌が繁殖し、悪化する可能性が高くなります。

 

産後の微熱の原因③ストレスによるもの

産後の微熱が続く意外な理由に、
ストレスによるものが挙げられます。

 

「え?ストレスで微熱?!」と思いがちですが、
ストレスは思った以上に体に悪影響を及ぼします。

 

特に初産の場合は、育児そのものが初めてのことだらけで
知らず知らずのうちにストレスが蓄積されていきます。

 

また産後の体はダメージを負っていたり、
体力が低下していたりで、なかなか思うように体が動きません。

 

このように自分の思い通りになかなかいかないことですら
ストレスを感じてしまうのです。

 

 

ストレスが蓄積されることにより、
自律神経が乱れがちになってしまいます。

 

自律神経が乱れると、
リラックス状態で働く副交感神経という神経がうまく働かなくなります。

逆に、活動するときに優位になる
交感神経が強くなってしまい、体が緊張状態になってしまいます。

 

体が四六時中戦闘態勢になるわけです。

 

この様な状態が続くと微熱だけでなく、
めまいや頭痛を引き起こし体調不良のループにはまってしまうのです。

 

産後の微熱の最適な対処法って?

産後の微熱の対処法は
微熱を起こしている原因によって変わってきます。

 

産後の微熱の原因が細菌の場合、
原因である細菌を退治するため、

抗生剤の投与・患部を清潔にするなどの処置を行います。

 

微熱のほかに、お腹が痛い・陰部に痛みがあるなどの症状が出てくることもあります。

 

この場合は出産した産婦人科の医師に相談してみましょう。

 

 

産後の微熱の原因がストレスの場合は
【ストレスを溜めない・発散させる】ことです。

 

育児の悩みでストレスが溜まっているなら、
悩みを友人でも家族でも誰でもいいです。

打ち明けて相談してみましょう。

 

毎日の夜間授乳で慢性的な睡眠不足であれば、
こまめに睡眠をとるようにしましょう。

 

産後は誰かに【頼る】ことを頭に入れて!

育児は分からないことだらけです。

逆を返せば、分からなくて当たり前なのです。

 

昔の人はおじいちゃん、おばあちゃん、
近所の人の力を借りながら子育てをしてきました。

 

今は核家族の時代になり、
周りの人からの手を借りづらくなっているのが現状です。

 

頑張り屋さんであればあるほど、

「自分の子どもなんだから
自分で育てて当たり前!!

誰かに頼るなんて甘えちゃったらダメ!」

と自分で自分を苦しめている人が多いです。

 

今は両親の手が借りられるのが当たり前ではないからこそ、

ファミリーサポートや一時預かり、子育て支援センターでの育児相談など
あなたをサポートする仕組みがたくさんあります。

 

 

たまには一時預かりなどを利用して、リフレッシュすることも大事です。

子どもを預けることが悪いことではありません。

 

赤ちゃんは泣いてしまうかもしれませんが、
ママがリフレッシュできて笑顔になっていれば赤ちゃんだって喜ぶはずです^^

 

赤ちゃんはママの笑顔が大好きですから^^

 

ストレスが溜まらないよう、工夫していくのも手ですね。

 

微熱が長引くようでしたら、
出産した産婦人科に相談してみるといいですね。

授乳中でも服用できる薬を処方してくれたり、
何か他に良いアドバイスをもらえることもありますよ。

 

 

良かったら参考にしてくださいね!