授乳

授乳で体力消費されるのはなぜ?授乳中の疲れを解消する3つの方法とは!

授乳しているだけなのに、なぜか体力が消費されてるような気がする…。

と感じるママは少なくありません。

わたしも第1子を出産した後は、歩いたり走ったりしてないのになんでこんなに体力が消費されるんだろう…と悩んだ時期がありました。

 

ネットでいろいろと検索すると…

「授乳する」という行為が体力を消費するということを知りました。

それだけ体力消費するということは、授乳という行為は母体に負担がかかっているということですよね…。

こんなことを産婦人科で教えてくれたらいいのに…と思ったりしましたw

 

ここではなぜ授乳だけで体力を消費してしまう理由、そして授乳中の疲れを解消する3つの方法をまとめてみました^^

授乳中に体力を消費する理由は?

授乳ってただ座って母乳を飲ませているだけなのに、なんでこんなに体力を消耗するのか…。

授乳が終わったら「疲れたぁ~~!!」ってなっちゃうんですよねw

夫にも「なんで座ってるだけなのにそんなに疲れるの?体力なさすぎじゃない?w」と言われたことがあったんですが!(怒)

授乳という行為自体が【母乳を作り出すエネルギー】が必要なので疲れるのです…。

 

授乳がどのくらい母体に負担をかけているのか、そしてそのほかに授乳が疲れる原因をまとめてみました。

授乳はランニングと同じぐらいエネルギーが必要

母乳は母体の血液から作られ、母乳を作るのにもエネルギーが奪われるのです。

授乳による母体の1日の消費カロリーはおよそ500kcalほどだと言われています。

 

500kcalを運動に置き換えると…
なんと!1時間ジョギングをしたのと同じです!!

 

ママが身体を動かさなくても、授乳するだけで運動しているのと一緒。

授乳中のママはアスリートと同じぐらい母体に負担をかけているということです。

知らず知らずのうちに授乳しているだけで体力を消費しているため、授乳中は体力を奪われるのです。

身体を動かさなくても授乳するだけで疲労困憊になるのも納得ですよね!!

授乳の姿勢が悪いと母体に負担がかかる

初めての授乳であればあるほど、赤ちゃんに授乳することに集中しすぎて自分の姿勢に気を配ることが出来ません。

姿勢が悪いと母体に負担をかけ身体を痛めてしまい、体力も消費する羽目に…。

授乳の姿勢が悪いことで腰を痛めたり、股関節を痛めることもあります。

 

たかが姿勢、されど姿勢!

正しい授乳姿勢をマスターすることで、母体に負担をかけずに授乳することが出来ます。

頻回授乳による疲れ

赤ちゃんが生まれて約1年ぐらいは夜中に授乳したり、赤ちゃんが夜泣きをしたりでママが睡眠不足になるのは当たり前になります。

今まで自分中心だった生活が赤ちゃん中心の生活にゴロッと変わってしまうので、細切れ睡眠に慣れずに母体に負担がかかり、疲れが溜まってしまいます。

授乳で体力を消費するのに、さらに寝不足がプラスされママの体力がゴリゴリ削られてしまいます…。

子育てしていると体力を回復させる時間がないんですよね…。

子育てで睡眠不足というのは当たり前ではありますが、睡眠不足が続くと気持ちの面でも不安定になってしまい、産後うつを引き起こす原因にもなるので要注意です。

授乳で疲れたママが体力回復するためにすべき3つのこと

授乳は疲れます!

確実に疲れます!!

だからこそ授乳で疲れた体を【どうやって回復させるべきなのか】を知ってほしいのです^^

これから授乳で体力消耗した体を回復させる3つの方法をお伝えしますので、出来るところから始めてみてください。

細切れ睡眠で回復させる

夜中も授乳をしているので睡眠不足が続いているかと思います。

寝れるときは寝ることが大事になります。

赤ちゃんが寝ているときは、ママも潔く一緒に寝ることです!

 

「家事がたまってるから…

お掃除しないといけないし…」

と寝ないで家事をしようとするママは多いですが、家事をする前に一度自分の胸に手を当てて聞いてほしいです。

 

洗濯は家族が帰ってきてから代わりにやってもらえばいい。

1日ぐらい掃除機かけなくても死なないし。

料理を作らなくったって、たまにはお弁当でもいいじゃない♪

 

今すぐやらないといけない家事以外は放棄してでも睡眠を優先し体力を回復させた方がベターです。

睡眠を削って家事をし続ければ、ママの身体は体力を消費しまくりママから笑顔が消えていきます…。

子どもにとってママの笑顔は嬉しいもの☆

 

頑張り過ぎれば産後うつにもなりかねませんから、まずは睡眠を優先してみてくださいね。

トリプトファンを意識して栄養をしっかり摂取する

産後はセロトニンというホルモンが減少傾向になります。

セロトニンというホルモンの働きは以下の通りです。

・心のバランスを整える(リラックスしやすくなる)

・睡眠の質を良くする

・幸せホルモンとも呼ばれ、うつになりにくくする

セロトニンを作るには「トリプトファン」という原料が必要になります。

このトリプトファンを意識して摂取すると、セロトニンの分泌も安定すると言うことです^^

トリプトファンを含む食品はこちらです。

・鰹節

・大豆

・干しのり

・脱脂粉乳

・しらす干し

・卵

・豚肉

・小麦麦芽など

赤ちゃんのお世話でバタバタしていると、どうしてもママ自身の食事がおろそかになりがちです。

上記の食品を積極的に摂るよう心がけてください^^

授乳中の姿勢に気を付けて母体への負担を減らす

授乳中に母体への負担を減らすために気を付けるべき点は3つ。

・ママの背中が曲がり過ぎてないか(前かがみになり過ぎていないか)

・赤ちゃんの身体とぴったりくっついているか

・赤ちゃんの身体がねじれていないか

この3点を気を付けてみてくださいね。

これを気を付けるだけでも母体の負担を減らせ、疲れやすい状態から抜け出せます。

腰痛を引き起こす原因も「姿勢」だったりするので注意してみてください。

授乳枕を使っている場合は、赤ちゃんの口の高さに乳首がくるようにタオルなどで高さをだしてあげるといいですよ!

授乳中に体力消費して疲れた身体を回復させる方法まとめ

授乳中に体力消費して疲れたママの体力を回復させる方法は3つありました。

・睡眠を優先する

・食事、特にトリプトファンを摂取する

・姿勢に気を付けて母体への負担を減らす

この3つを気を付ければ、授乳で奪われる体力を回復させることが出来ます。

ぜひ参考にしてみてください。