動悸

産後の動悸で息苦しい…動悸の衝撃的な原因は「病気」だった!

産後のママは動悸や息苦しいなどの症状が表れることが多いです。

 

妊娠中はお腹が重たく動くのもやっと…。

お腹が重たくて妊娠中は動悸や息切れ、息苦しさがあったのに…なんで産後も動悸が??と不思議に思うママもいるでしょう。

何か病気になの?と不安に思うママも中にはいるのではないでしょうか?

 

そのうち治るでしょ!と思っていたら実は動悸が病気の症状だった!ということもあります。

産後の動悸の原因をまとめてみたので参考にしてください^^

産後の動悸はなぜ起こる?息苦しさの意外な原因は?

産後の動悸で息苦しくなる原因をまとめてみました。

ただの動悸だから…と甘く見ていると、取り返しのつかないことになりかねません。

一度動悸の息苦しさと向き合ってみましょう。

貧血

貧血の症状で【動悸】が現れることがあります。

産後は悪露での出血や授乳により、体の中の鉄分を失うことが多い時期です。

体の中に鉄分が不足すると、体に十分な酸素が行き渡らなくなります。

 

なぜなら、体に酸素を運搬する働きを持つヘモグロビンは、鉄分がないと酸素と結合することが出来ないからです。

 

酸素が体に不足することで酸欠状態に陥り、息苦しいなどの症状が現れるのです。

 

ストレス

赤ちゃんが生まれると、一気に生活リズムが変わります。

夜中に何度も起きたり泣いている赤ちゃんを抱っこしたり…。

 

赤ちゃん中心の生活に変わるのでママがゆっくり休めなかったりやりたいことが出来なかったりと、ストレスが溜まりがちになります。

このストレスが溜まった状態が長く続くと、呼吸や脈拍をつかさどる自律神経のバランスが崩れ、動悸の症状が表れることがあります。

 

ホルモンバランスの乱れ

出産から半年、長くて1年間はホルモンバランスが乱れがちになります。

特に出産を機に、妊娠中とは全く異なるホルモンバランスになるので体に不調を感じることが増えます。

ホルモンのバランスが乱れることで、動悸(息苦しさ)の症状も出ることがあります。

 

ホルモンバランスが乱れることで引き起こされる症状は同期のほかに、イライラしたり急に悲しくなったりなどの気分の浮き沈みや、めまい・頭痛など症状を引き起こすこともあります。

周産期心筋症(産褥心筋症)で動悸は起こる!

動悸を引き起こす病気としてまれに「周産期心筋症(産褥期心筋症)」である場合があります。

周産期心筋症とはこのようなものです。

周産期心筋症とは、心疾患の既往のなかった女性が、妊娠・産褥期に心不全を発症し、拡張型心筋症に類似した病態を示す特異な心筋症 であり、WHOの心筋症の定義と分類では、二次性心筋症に分類されている。

最重症例は致死的であり、欧米では妊産褥婦間接死亡原因の上位にある疾患と認識 されている。

引用:難病情報センター

症状としては動いた時の息切れ(労作時息切れ)、むくみ、動悸などが挙げられます。

動悸が収まらない、動悸のほかにむくみなどの症状がみられる場合は、病院を受診するようにしてくださいね!

産後の動悸で息苦しい…動悸の原因まとめ

産後の動悸の原因は次の通りです。

・貧血

・ストレス

・ホルモンバランスの乱れ

このほかに産褥期心筋症という病気も潜んでいる可能性があるので、動悸がつらいときには病院を受診するようにしてくださいね。