産後

産後の肥立ちが悪いってどんな症状?劇的に肥立ちを良くする対策方法3つを紹介

産後の肥立ちが良い・悪い」
という言葉を良く耳にしますよね。

妊娠出産に携わるママはすごく重要な言葉です。

 

肥立ちが悪いっていう言葉、
昔の人が使っていた言葉じゃないの?

今は関係ないんじゃないの?

と思ってしまいがちですが、
産後に頭に入れておかないと
自分の体調がいつまで経っても回復しない…

なんて事態になりかねません…。

 

そもそも【肥立ち】というのはどういう意味なのでしょうか?

 

詳しくまとめてみました^^

産後の肥立ちが悪いとは?どんな症状が出る?

子宮復古不全

妊娠で大きくなった子宮がなかなか元の大きさに戻らず、悪露が長引く状態のことを指します。

産後の子宮は約4~6週間かけて妊娠前の元の大きさに戻ろうとします。

母乳育児の場合は、授乳させることで子宮を収縮させるホルモンが分泌されるため回復が比較的早いです。

産褥熱

子宮や産道の傷口から細菌が進入し、細菌感染を起こすことで高熱のこと。

症状が酷いと、39℃前後の熱が出る場合があります。

産後うつ

育児の不安、気分の落ち込み・イライラ、不眠、食欲不振など精神状態を自分でコントロール出来なくなる状態が長く続くこと。

産後うつは、産後のホルモンバランスの乱れが原因です。

自分を責めずに、まずは医師に相談してみましょう。

尿漏れ

妊娠出産で骨盤が広がるため、尿道の周りの筋肉が緩み、締まりが悪くなるため尿漏れが起こる。

 

 

産後の肥立ちが悪くて亡くなることってある?

昔は今のように食が豊かではなく、栄養状態が良くない世の中でした。

その中で妊娠出産をする女性は体重が増えていくのではなく、痩せ細っていく一方だったようです。

そのため産後にしっかり栄養・休息を補い、体力や体重をを妊娠前にしっかり戻し体に肉が付いて肥えて(太る)ことを【肥立ち】と言いました。

また、昔は衛生面も良くなかったため、妊娠出産で細菌に感染し亡くなる方も多かったようです。

 

現在は食べ物に困ることもありませんし、衛生面は昔よりもはるかに改善されてきているので亡くなることは極めて少なくなりました。

 

しかし核家族化した現在ではなかなか母体優先で生活することは難しいため、体調不良が何年も続く方の方が増えてきているのが現状のようですね。

産後の肥立ちが悪いときにやるべき対策方法とは?

産後の肥立ちが悪い時にやるべきことはこちらです。

産後無理をしてなんでも自分でやることは、産後の回復を遅らせる原因となります。

産後に無理をすると、出産後数年まで体調不良を引きずる原因ともなりますので以下の対策方法を行うようにしてみてください。

休息をとにかくとる

特に産後1ヶ月は赤ちゃんのお世話以外のときは横になっておくぐらい休息をとりましょう。

夜間にミルクをあげたり授乳をしたりで寝不足になっていることは間違いありません。

体を休めないと身体は回復しませんので、休息を第一優先にして生活していきましょう。

 

食事に気を配る

産後疲れが溜まっていると、自分で食事の準備をすることはとても困難です。

しかし産後の体調を整えるためにも栄養バランスの整った食事は必要不可欠です。

里帰りしている方は身内に頼ってバランスの良い食事をするよう心がけてみましょう。

もし頼る身内などがいない場合は、宅配弁当に頼るなどして産後を乗り切ってみてください!

頼れるものにはとことん頼る

里帰りをするのであれば両親に頼る。

里帰りしない場合はパートナーに甘えたり、ファミリーサポートなどを利用するのも手です。

産後1か月間だけは宅配弁当を利用したり、ネットスーパーを利用したりすることも可能です^^

自分しかいないから…と産後すぐから頑張り過ぎるママが多いですが、「自分がやらなくても良い環境作り」をすることが大事です。

産後の肥立ちが悪いときの症状と対策まとめ

産後の肥立ちが悪いとされる症状はこちらです。

・子宮復古不全

・産褥熱

・尿漏れ

・産後うつ

こちらの症状が出た場合は、産後の肥立ちが悪いとされています。

 

産後の肥立ちを良くするための対策方法はこちら!

・休息をこれでもか!というほどとる

・食事に気を配る

・頼れるものにはトコトン頼る

以上になります。

 

産後の肥立ちが悪いかも…と気になる方は参考にしてくださいね。