産後の悩みQ&A

産後、体がすごく冷える…産後の冷えの原因はなに?

出産前は冷え性ではなかったのに、
産後に「手足が冷たく感じる…」というママは増えてきています。

 

どうですか?

あなたの手足、冷たくないですか?

 

その冷え性を放っておくと
育児の妨げになることをご存知ですか?

 

産後の冷え性を放っておくと、どうなるのか。

以下にまとめてみました。

 

産後の冷えはヤバイ?!どんな悪影響があるの?

産後の冷えを一時的なものかも…
と放置してしまっては危険です!

 

産後の冷えが原因で
以下のような弊害が出てきてしまいます…。

 

■風邪を引いたり体調を崩しやすくなる

人間の体温は大体36.5度前後が平熱だといわれています。

 

体温がたった1度下がるだけで、
体の中の免疫力が30パーセントも低くなり、

病原菌に対して抵抗力がなくなってしまうため、
体調を崩しがちになります。

 

体調が悪い中赤ちゃんのお世話をするというのは、
なかなか辛いものがあります。

 

ママが体調が悪い中、赤ちゃんのお世話を頑張り過ぎると
産後うつの原因にもなりえるのです。

 

■母乳の出が悪くなる

体が冷えているということは、
体の中の血液循環が悪いということ。

 

血の巡りが悪いと、
血液で出来ている母乳の生産量が下がります。

 

母乳量が減ってしまえば
赤ちゃんが満足する量の母乳を作れなくなり、

「足りないよ~~」と大泣きしてしまう原因にもなります。

母乳育児をしているママにとって
特に冷えは大敵なのです。

 

産後の冷えの原因は?

このように産後の冷えを引き起こす原因って、
一体何なんでしょうか?

 

■ホルモンバランスの乱れ

産後はホルモンバランスが乱れがち。

特に女性ホルモンは、
出産を境にかなりホルモンバランスに変化が現れます。

 

体温調節などをつかさどる自律神経は
女性ホルモンと同じ脳の場所でコントロールされているため、

女性ホルモンが乱れることで
自律神経も一緒に乱れてしまうのです。

 

産後のホルモンバランスの乱れは、どの女性にも起こることです。

産後の冷え性は少なからずあると言えます。

 

■筋力の低下

人間の体温は、筋肉を動かし
熱を作り出すことで一定の体温を保っています。

 

ところが妊娠中の運動量の低下などにより、
筋肉量が低下すると熱量が減るため

おのずと体温も低くなってしまいがちです。

産後の冷え対策はどんなことをすべき?

産後の冷え性を改善するためには、
体を温めること・冷やさないようにすることが大切です。

 

■体が温まる食べ物を食べる

体を温める効果のある食品(根菜類など)を
中心とした食生活を意識することが大事です。

しょうがやにんにくなどの
体を温めるものをうまく取り入れるといいですね。

 

体を冷やす食べ物、
夏野菜や色が白い食品には特に気をつけましょう。

例えば、砂糖がたくさん入ったものは
体を冷やす傾向にあります。

砂糖の中でも白砂糖は特に体を冷やすので、
白砂糖よりも三温糖や黒糖のように
色がついたものを選ぶといいでしょう。

 

■飲み物は体温より温かいものにする

体温より冷たいものが胃に入ると、
体内の臓器が一気に冷えてしまいます。

飲み物は体温より温かい飲み物、
もしくは常温のものにする!という意識を持ちましょう。

 

飲み物自体も、体を温める効果のあるもの(たんぽぽ茶、しょうが湯など)を
1日1杯でも取り入れるといいでしょう。

 

■足湯をする

産後すぐは浴槽に浸かることが出来ませんよね。

そんなときは「足湯」をおすすめします。

手軽に体を温めることが出来ます。

 

 

冬であれば腰にカイロを貼ったりして、
体を温めるのも効果的ですね。

 

貼ったまま寝たりすると低温やけどの恐れもありますので、
使用するときは十分に注意してくださいね。

 

産後の冷えを解消して、
ニコニコと笑顔で育児を満喫しましょうね^^