産後

産後の体力低下に効く漢方薬ってある?即効性を感じた体力を回復させる漢方3選!

産後に体力低下を感じるママは多いです。

産後は何かと忙しいし体力も落ちているため、運動をして体力をつけるというのは難しいです。

育児は体力勝負なので、どうにか産後の体力が回復しないかと悩んでいる方も多いかと思います。

運動などで産後の体力低下を改善させるのではなく、【漢方】を服用して体力を回復させる方法もあります。

漢方は、もともと中国(漢)で発達し、日本に渡って独自の発展をしてきた伝統医学です。
患者さまの自覚症状を重視し、病気を身体全体の不調和ととらえ、正しくととのえるのが目的。
人が本来持っている病気と闘い、治す力(自然治癒力)を高めることに重点をおいています。
出典:ツムラ

 

産後の体力低下に効果的な漢方があるのか、調べてみました^^

産後の体力低下を改善させる効果がある漢方3選

ここでは産後・授乳中の体力低下におすすめな漢方を3つご紹介しますね。

ドラッグストアで漢方を処方してくれる調剤薬局もありますので、一度薬剤師さんや医師に相談してみてくださいね。

補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

産後の体力低下、疲れやすい(疲労倦怠)などを改善する漢方。

補中益気湯の「中」は腹部のことを指し、胃腸の働きを良くすることで体力回復・疲れなどの症状を取り除くという漢方になります。

滋養強壮作用が強い高麗人参・黄耆(おうぎ)を含み、胃腸の働きを良くする陳皮や生姜を配合してあります。

体力低下や疲れが溜まると胃腸の働きが悪くなるようです。

漢方を飲みながら油物を避けるなど、胃腸に負担のかからない食事も一緒に心がけるといいですね。

 

十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)

こちらも体力低下・疲労倦怠を改善し、体のだるさを取り除く漢方。

上記の補中益気湯(ほちゅうえっきとう)より、さらに体力消耗が激しい方に対して使用されることが多いようです。

疲労回復のほかに、母乳の出を良くする効果も高いです。

原料である当帰(とうき)、川きゅう(せんきゅう)、芍薬(しゃくやく)には血行を改善させる作用があります。

また桂皮(けいひ)、いわゆるシナモンも含んでおり、疲労したエネルギーを補う働きもあります。

弓帰調血飲第一加減(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)

産後の聖薬とも呼ばれ、産後に最も用いられる漢方です。

血を補うといわれる当帰(とうき)と芍薬(しゃくやく)を含み、血の巡りを改善する桃仁(とうにん)、紅花(こうか)を配合してあります。

これにより産後の貧血を改善されやすくなり、血のめぐりが良くなると言われています。

漢方を服用しながら体を温める飲み物を飲んだり、足首や手首を冷やさないようにするなど体を温めるように気をつけてみるといいですね。

産後の体力低下に漢方を服用するメリットって?

漢方のメリットは授乳中に服用しても問題ないものが多いこと。

なぜ服用しても問題ないのかというと漢方の原料にポイントがあります。

 

漢方の原料は主に

・草根木皮を中心に動物由来のもの

・鉱物などの天然物(生薬)

これらを組み合わせて作られているからです。

体に優しい成分で作られているので、産後や授乳中でも安心して飲めるということです。

 

漢方は授乳中でも飲めるというメリットがありますが、漢方独特の匂いや味がありますので、少々飲みにくいというデメリットもあります。

漢方は症状、体質などで処方が異なります。

自己判断で服用せずに、医師・薬剤師などに相談の上服用してくださいね。

産後の体力低下に効く漢方まとめ

産後の体力低下を改善させる漢方薬はこちらです。

・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

・十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)

・弓帰調血飲第一加減(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)

参考にしていただければ嬉しいです^^