体を動かす体力回復法

産後うつを予防するために大切なことって?

産後うつって聞いたことがありますか?

実は、普通のうつよりも
産後にうつになる人の割合は倍にも上ります。

 

厚生省の調べで、20~50%の出産後の女性が
産後うつを経験すると言われていますが、

ちょっと前のヤフーニュースで東京都23区10年間に
63人の妊産婦が自殺したって衝撃のニュースがありました。

 

自殺した妊産婦63人のうちの40人が産後の女性で、
そのまた3分の1が「産後うつ」だったそうです。

 

ドラマでも産後うつを取り上げるほど
育児をするママにとって他人事ではありません。

 

産後うつを予防する方法を知っておけば
防げるものでもあります。

ぜひ知識として身につけておきましょう。

 

日本の産後うつの現状って?

妊娠中や産後は社会から孤立しがちです。

妊娠や出産を機に
退職や知らない土地に引っ越しなど
環境が変わるためです。

 

また元々精神的な面で不安があり服用していた女性が
授乳などへの影響から薬の服用をやめて、

精神が安定せずに最悪なケースを招くことが多いようです。

 

そんなに自分はメンタルが強い!と思っている女性でも
産後はホルモンの減少や体力が回復してないため、
慣れない育児や家事が精神的に追い打ちをかけます。

 

産後うつはあまり明るみにはなっていませんが、
出産を控える女性や産後の女性にとって、本当に申告な問題なんです。

 

産後の5人に1人が産後うつになっています。
これって多いと思いませんか?

 

うつの人は自分がまさか「うつ」になっているとは思いません。
自覚がないまま進行すると最悪な結果となります。

 

産後うつを予防するために自分ができることは?

産後うつを予防のために自分ができることは【体力をつけること】です。

体力をつけることで、身体のバランスを整えることができ、
産後うつになる可能性を減らすことができるのです。

 

産後のママの身体に貧血と寝不足が襲います。

また赤ちゃんの抱っこやお世話により、
普段使わない筋肉を使うことになります。

こういったことで疲労が身体に蓄積され、気分が憂鬱になります。

 

体力をアップさせるためには、
3食しっかり食べて、姿勢を正しく運動も取り入れながら、
筋肉を鍛え疲れにくい身体づくりと心がけていきましょう。

運動といっても、激しい運動ではなく、穏やかな運動で身体を動かしていきます。

 

産後3か月を過ぎるころ、軽い運動を初めてみましょう。

オススメはヨガや散歩です。

運動することで気分転換になって、気分がたとえ落ち込んでいてもスッキリしますよ。

 

〇〇できる人を必ず見つけておく!

もうひとつの産後うつ予防法は
育児の悩みを相談できる人を見つけておくこと。

 

産後うつに多いのは、
頑張り屋さんの女性です。

 

「わたしが頑張らなきゃ…」
と、自分一人で乗り越えようとすると
結果うつを招くことになりかねません。

 

家族や友人でもいいですし、
引っ越しなどで周りに相談できる人がいない…

という場合は、市の支援センターなどの相談窓口などを
利用すべきです。

 

 

虐待や産後クライシス(出産後に急激に夫婦仲が悪化する現象)の原因にもなる産後うつ。

運動で体力をつけて気持ちもリフレッシュ、
産後うつにならない生活をしていきましょう。